監督と女優が1日で作るミニドラマに主演女優に選ばれた。果たして1日で撮ることが出来るのか?24時間女優 -待つ女-の始まりだ。
主演女優に選ばれた橋本奈々未のプロフィール
2011年 乃木坂46の1期生としてデビュー
八福神+1と称されCDデビュー以降
全てのシングル曲に選抜入りする主要メンバーの1人
2011 乃木坂46に加入
2012 CDデビュー
2013 ドラマ 「BAD BOYS J」
ZIP! 「川柳女子」レギュラー
ドラマ 「SUMMER NUDE」
映画 「劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-
ドラマ 「LOVE理論」
移動中の車の中でもミニドラマを撮るって事だけは聞かされているけど、あとの内容とかは全く聞かされていないようだ。
1人の女優が初めて会う監督、台本、現場で、その日のうちに8分間のドラマを撮影し通常のドラマではありえない撮影方法に挑む番組だ。
車の中でも何も聞かされていない事を告白した。
どんな内容のドラマどころかタイトルも聞かされていなくミニドラマの撮影だって事も知れされていなかった。
自分は経験豊富な方ではないので、自分がそこに対応して行けるのかが心配だけど楽しみでもあります。
まだ監督さんにも合っていないですが不安はありませんか?って質問に橋本奈々未は不安はないですけど合ってみないとどんな人なのかどんな作品を作ろうとしているのかが分からないので…自分の過ごし方も分からないので…
監督の橋本奈々未にはあったことがなく乃木坂46に入っていてステージに立つとか、いきなり台本渡されても橋本奈々未らしく面白い方向に転がってくれる事を願っています。待つことって女がすることってずっと昔からあって「女だから待つわけじゃないよね」って事だけは面白くしたいし伝えたいですネ
監督との初対面で時間がないのでいきなり台本での打ち合わせ。
橋本奈々未はたぶんまじめにやれば良いと思うんです。って早くも台本を理解した様子。
メイク室でも乃木坂46の時も自分でメイクをするので、台本はまだ読めていないがヘアメイクに移った所でやっと台本に目を通せた。限られた時間、車の中での移動時間も台本の打ちあわせだ。撮影所に到着したのが日本橋公会堂だ。
今回の衣装は普段着ない物なので着なれた感じを出すのが難しく、撮影に入った時に着られてる感が出ちゃうのでそこだけは気を付けないとってもう女優モード満開だ。
橋本奈々未の24時間女優 -待つ女-撮影スタート
いきなりリハーサルなしの本番だ。
監督からは真がチョッとって支持が入るがスタッフはセリフが入っているので大したものだって。
監督の希望はすぐに取り入れてカット終了
橋本奈々未の集中力が演技に表れて次々にシーンを終わらせていく。
突然緊張した場面で野球のバットが渡されていったいどんな待つ女が出来るのか。
スタッフから笑いが起きて緊張したシーンが和んだ。このシーンは全てOKが出て次の場面とへ進んでいった。
待ちに待ったお食事タイムだが全種類の匂いを嗅いでいた。
結果オムライスにしたが他は何だとのだろう。
楽屋1人でのお食事タイムだが、おいしいお弁当を頂いたので、これからの撮影も頑張ります。っていつの間にか使命感に変わっていた。
目の前に現れたのはオーケストラで野球のバットやオーケストラなどいったいどんな作品が出来上がるのだろう。橋本奈々未に手渡されたのがシンバルだった。
交響曲に置いてシンバルの活躍する場面は決して多いとは言えません。有名なところでは新世界では45分の演奏の中でたった1回でシンバルと打つことをずっと我慢して待つ女を演じる。
これをもって全ての撮影は終わった。
橋本奈々未の24時間女優 -待つ女-本編スタート
いろいろと待つことに対して良いことを言ってきたがオーケストラのシンバルを叩くのをずっと待っていたが待ちきれなくて叩いてしまう待ちきれない女になっていた。
指揮者がまだ打つなよって合図するが待ちきれない女は曲の途中でシンバルを叩いてしまう。
インスタントラーメンなら待てるんですがねってわけのわからんことを言っていた。
あのシンバルを叩いたのは楽譜通りではなく本能で叩いた自分をほめてやりたいって
シンバルを叩いたことで快感を覚えたのか顔が「かいか~ん」って言っている。
タイトルはじっと待つ女だったが待ちきれない女だった。