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初森ベマーズ第6話 内容(あらすじ)

第6球 恋のデッドボール

ある夏の夜に初森神社で2人の女子高生が肝試しに行った…

ロッカールームでユウウツが怪談話をしている所から始まる。

「もうやめようよ~」ってななまる

後ろにって言われて「キャー」ななまるがマルキューに抱きついていた。

ななまるは幽霊が苦手のようだ。

 

ミーティングの帰り(怪談話)でコテのあこがれの人が登場するが、また勘違いが始まったみたいにななまる、ショパンが見ていた。

場面は切り替わりグランドでの練習風景に変わっていた。

「いいあなた達打つ時は自分をコマだと思いなさい」「頭からおケツまで1本の軸を思い浮かべて、それを軸に体を回すの」って言っていることはマトモだ。

ブナンが何な変なフォームでバッティングしていたらオカマ監督がきて「貴方何やってるの?」って聞かれ「小笠原」って答えるが

オカマ監督が「にっ似てるけど、細か過ぎて分からないわよ」って

「コテあんたチョッと」って振り向いたらおてもやんみたいなメイクでビックリしていた。

「何?そのメイクおてもたん?」ってオカマ監督

「今流行りの愛されメイクです」ってコテ

「練習してるのにメイク何てしてんじゃないわよ」ってオカマ監督

「自分だってしてるくせに」ってイマドキ

「これはメイクじゃなくて魔法よ ま ほ う」ってオカマ監督

コテが恋してる彼が見に来ていた。

● 佐々木幸次郎役 真剣佑(まっけんゆう)千葉真一の息子 本名 前田真剣佑

県立凸Q高校

次の相手は短距離選手ばかり集めた足の速さ自慢のチームで、塁に出ればヒットがなくても点数を取れるぐらいの足の速さだ。

塁に出たら必ず盗塁はするチームで中でものぞみ、ひかりの2人は要注意だ。

のぞみ役の新内眞衣ひかり役の相楽伊織だ。

告白の練習

ロッカルームで告白の練習する。

佐々木先輩に告白する為みんながコテの告白練習に付き合う。

イマドキが壁ドンをして「話ってなんだよ」って

「私と付き合ってください」ってコテ

「はいっダメ」「重い女は嫌われるよ」「最初から付き合って何てダメ」ってカアチャン

マルキューが服で着飾っていく戦法で自分が働いてる洋服を売っていた。

「お金取るんだって まっ良いけど」ってコテ 「社員割引にしといたから」ってマルキュー

セントポラリス学園の練習は相変わらず凄い誰かの打った打球を打ち返していた。

綺麗へのファンレターも凄かったがみんな返しといて、今はソフトと恋愛中だから。

佐々木先輩はななまるの事が好きだった。

これでピッチャーとキャッチャーの信頼関係が壊れて試合に負けぎみになる。

我慢の出来なかった監督があなた達まず離婚しなさいって勧める。

「今すぐここで離婚するか、不満ぶつけるかどっちかにしなさい」って監督

「私達不満何て無いよね?」ってコテに確かめるが「ななまるなんて大っ嫌い」ってコテ

実はデートのときななまるが可愛いからコテから伝えてくれないかって言われていた。

人の気持ちもわからない奴が伝えてくれって頼むな!

そんな男は絶対いに伝わった女と上手くいかない。

コテもそうだがななまるは関係ないじゃないか最低の女だ。

そんな男を好きになったお前が悪い!

ユウウツが初森神社でななまるを見ていた

今まで私が好きになった人はみんなななまるの事が好きだった。

どうせ今回もそう思ってたんでしょ。

私はコテが幸せになるようにって願ってた。

ウソだ絶対嘘だ

ウソじゃないと思いますよってユウウツ

ななまるを初森神社で見たんです。

私はくわがた虫を捕まえに夜の神社に行ってクワガタを捕っていたら、ななまるが自転車でやってきて後ろ向きで階段を上り目をつむってお参りしてました。

ななまるがロッカールームで怖い話をユウウツがしていたのを思い出し怖がりながらお参りをしていた。

その怖い話の時にブナン達が初森神社には色々な話があるよねって話しているのを聞いていてそれを思い出して怖いのに神社に来ていた。

ユウウツはコテの為にお参りするななまるを見ていた。

何でそんなことを…ってコテ

私はイマドキやアカデミー見たいに告白の練習出来ないしマルキュー見たいにオシャレにすることも出来ないから、せめて願掛けぐらいはって思って。

でも願掛けもかなわなかったねってななまる

いや願掛けはちゃんの叶ったよ、1番大切な人と仲直り出来たんだからって

信頼が回復した2人は試合でも良いバッテリーになっていた。

そして7回の裏3対2で県立凸Q高校が1点リードで迎えた最終回

必ず最終回で逆転勝利だ、マルキューが持ち前のセンスで打ち、ショパンは旋律打法で打って1点差までにしていた。

最後のバッターはコテで1塁にはマルキューがいた。

ちなみに補欠にはユウウツがなっているらしい。

みんなが守備についているときに1人ベンチにいたから補欠だろう。

コテの逆転ホームラン

またど真ん中で三振だって凸Q高校に言われていたが、初森ベマーズの監督がコテにアドバイスと送る。

「あんた男に振られたのよね」そして耳元でささやいていたがバッターボックスにはブドウの構えで入っている。

まずいまたど真ん中、あそこはコテが打てないコース。

そしてマルキューが1塁にいるので恒例の逆転ホームランだ。

そして見事逆転して初森ベマーズが勝った。

キレイの母が再び

最後にキレイ宅が出てくるが父にお客さんが来ているが、お客を送りのに玄関まで行くとキレイに会うが、キレイが「明日」って聞くが「明日って何ですか?」ってちちに返され母の命日らしき日を忘れていた。

またキレイの母役の伊藤裕子が写真で登場していた。

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