太陽ノックのヒット祈願で神秘の地底湖に向かって洞窟を

生駒里奈が12thシングルのセンターという事で大ヒット祈願をする為に、岐阜県の山奥にある神秘の地底湖があるとされる洞窟にやって来た。

その洞窟は、全長600mで難所が2か所もある洞窟で、狭い水の中を通り、泥だらけの洞窟を抜けて行くと神秘の地底湖にたどり着く。

この企画のガイドを務める吉田勝次さんも大変だがカメラマンや照明さんなどのスタッフが生駒里奈より数段キツイヒット祈願だ。

生駒は背が小さいので狭い所は良いと思うが、メンバー1人ってのが恐怖心を余計に引きだすと思うが、みんなでは乗り越えられた事でも、今回は1人だから心配だが他の男たちがいるから安心だ。

生駒里奈地底湖へ12thシングルヒット祈願生駒里奈地底湖へガイドは吉田勝次

さっそく地底湖の入口に向かって出発だ。

これが入口か?

想像より断然狭い

生駒里奈地底湖へ入口2生駒里奈地底湖へ

もちろん真っ暗で湿度は1年中を通してほぼ100%らしい。

1年中夏だろうが冬だろうが、気温も15度と一定の温度と保っている。

生駒里奈地底湖洞窟の中

段々と狭くなって行く洞窟、その閉塞感と平行感覚を失う暗闇が体力を奪う。

「わーすごい」って言うのも今だけだって言われる生駒里奈。

洞窟の中は狭い所だらけだがこれは狭い。

こんな所通れるのか?

生駒里奈地底湖洞窟の中狭い生駒里奈地底湖洞窟の中狭い2

やっとの思いで狭い所をほふく前進で泥だらけになりながら進んでゆく。

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太陽ノックのヒット祈願

そして最初の難関 竜の背中だ。

生駒里奈地底湖へ竜の背中生駒里奈地底湖へ竜の背中2

ここでは自分の体を両岩につっぱり自分の体重を登らせないといけない。

何回か滑って登れないが、ガイドの吉田勝次さんに何か使命があるんだよね?

生駒里奈はヒット祈願です。

じゃー登らないとね。

何とか悪戦苦闘しながら登りきる。

第一関門竜の背中クリア

洞窟って人間の都合の良いように出来てないからね。

嫌がらせのような空間だから。

息つく間もなく水の難所が待ち受けている。

湧き水である洞窟の水は1年中10度前後を保ち、今度は水に濡れた体の寒さとの戦いだ。

体が濡れると急激に寒さが襲い、震えが止まらなくなる。

この水の難所は壁の縁が深さ3mにも達し、落ちれば大変な事態を招く。

足で深さを確認しながらの前進だ。

生駒里奈地底湖洞窟の中水の難所生駒里奈地底湖洞窟の中水の難所2

長靴を履いている意味がなくなるほど靴の中に水が入ってくる。

真ん中来た方が良いってアドバイスをもらう。

長靴から大量の水が…

生駒里奈地底湖洞窟の中水の難所3

更に奥に進むと泥が増えてきて、服につくと3kgほど重たくなるらしい。

泥に足が取られていく、ここからはガイドの吉田勝次さんも行きたくないほどの難所だった。

生駒里奈は顔を水に漬けることが出来ない。

小さい時に溺れたことがあり、極度の水恐怖症である。

寒さ、滑る、水と次から次と恐怖が襲いかかる。

吉田勝次さんが水に着いた時思わずうなり声を上げるぐらいの冷たさである。

難所続きの洞窟を抜ければ神秘の地底湖

この難所を超えれば絶景の地底湖が見えてくる。

第2の難所 蛇の水くぐり

ここが1番の難所でここを超えないと地底湖には行けない。

生駒里奈地底湖洞窟の中第2の難関蛇の水くぐり

水の中をほふく前進で進み顔を水に漬ける個所もある。

生駒里奈地底湖洞窟の中第2の難関蛇の水くぐり2

1回心が折れそうになるが、強い気持ちで乗り越えた。

センターとしての重圧もこの水と一緒に昔の自分とは決別したい。

泣きそうなぐらい辛いのに良く頑張った。

生駒里奈地底湖洞窟の中第2の難関蛇の水くぐり3

最大の難関を越えて大きくなった生駒里奈はどんどん奥へと進み遂に地底湖へ

地底湖で12枚目シングルヒット祈願

いくつもの難関を乗り越えてきた生駒里奈は遂に地底湖にたどり着いた。

これが困難を乗り越えてたどり着いた地底湖だ。

生駒里奈地底湖到着

それでは12枚目のシングル7月22日に発売となる「太陽ノック」のヒットを祈願しよう。

生駒里奈地底湖到着2

12枚目太陽ノックが大ヒットしますようにってお願いしていた。

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