生田絵梨花はドイツ生まれの日本育ちだがチョッとみんなと間隔が違っている所がある。
生田絵梨花も結成当時から選抜メンバーで、9枚目のシングル「夏のFree&Easy」を進学準備の為参加していない。
それ以外は全てが選抜メンバーでカムバックして10枚目のシングル「何度目の青空か?」でいきなり選抜メンバーだけじゃなくセンターを務めている。
生まれはドイツだが5歳で日本の東京に来たのでほとんどドイツ語は話せない。
乃木坂46に参加した時は、まだ14才であどけない中学生だった。
ピアノはずば抜けて上手くドラマなどでピアノのプレイヤーとして出演していたり、TEPPENって番組でピアノ対決に出ていたし、UTAGE!など色々な番組でピアノを披露している。
まだデビュー前から乃木坂って、どこ?っていう乃木坂46の冠番組が始まり、最初の選抜メンバーに選ばれた。
現在の選抜メンバーから見ると全く違っているし、今は居ないメンバーもいる。
生田絵梨花
本格的にデビューする前にAKB48の代表曲「会いたかった」をマイナーアレンジした「会いたかったかもしれない」が発表され、AKB48の大島優子の役でPVに参加してまるっきりAKB48と同じカットでの撮影されていたが、唯一違うのが前田敦子が参加していることだ。
配置的には大島優子かもしれないが生田絵梨花と大島優子って全く違うと思う。
大島優子は元気いっぱいのおてんば娘って感じだが、生田絵梨花は清楚でお嬢様っぽい。
共通してるのはどちらもすっとこどっこいってところですか。
デビューシングルの選抜メンバーに選ばれAKB48の神7に当る七福神に選ばれた。
デビューシングルぐるぐるカーテンも良い曲なのだが、まだ知名度がない乃木坂46だから週間1位には入っていなく2曲目のおいでシャンプーから10曲連続で1位を獲得している。
ぐるぐるカーテンでは前列3人の中に居るセンターが生駒里奈で向かって右が星野みなみで左側が生田絵梨花だった。
どこのグループにもピアノが弾ける人がいるがAKB48では松井咲子やHKT48では森保まどかなどただ弾けるだけではなく芸能人の中での凄腕の部類だ。
生田絵梨花もそんなところが認められたのかもしれない。
生田絵梨花の乃木坂46での活躍
生田絵梨花は自分から進学のために参加を辞退しなければ全て選抜メンバーだった。
9枚目で辞退したご褒美かは知らないが10枚目のシングルではセンターに抜擢されていた。
タイトルが「何度目の青空か?」だったが生田絵梨花本人がどこかに行こうとすると青空が出たことがなく、このシングルを発表するまでにはタイトル通り何回かしか青空は見たことがないらしい。
この時のヒット祈願には参加しなくても良かったのに、センターとして他のメンバー達とヒット祈願で富士さんに登頂した。
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現在も音大に通いながらの活動になりますが、音大と芸能活動の両立は相当難しいものだって松下奈緒さんが言っていた。「何度ピアノの楽屋に運びたかったか」っていうぐらい課題が出るらしいので、さぞかし忙しいのでしょうが自分が好きなことだから頑張れるが、疲れが出てどうでもよくなる時が出てくるとは思うが頑張って欲しい。
乃木坂46で知名度を上げといたら後々芸能界では使われやすいと思う。
松下奈緒、平原彩香など私は勉強不足で知りませんが、音大を出て活躍している芸能人って沢山いると思うので頑張って乃木坂46で知名度を上げて、音大を卒業して欲しい。
生田絵梨花は頑張っていた。
2015年の音楽の日に出演時で「太陽ノック」を披露しているところだ。