最終話 もう少しの夢
良くここまで来たわね で 両チーム礼をしてプレイボール!
ポラリス学園対初森第二で表の攻撃がポラリス学園だ。
先頭バッターはキャッチャーの衛藤だ。
「エステ予約してるから早く終わらせましょう」ってシェリー
「私らももんじゃ焼き予約してるから早く終わらせよう」ってコテ
ァ ’‘,、’‘,、’‘,、’‘,、(´▽‘) ’‘,、’‘,、’‘,、’‘,、
そしてななまるが1球目から魔球寸止めを投げる。
目の前でボールが止まっているのにビックリするシェリーだったがあわてて打ったらやはり空振りしていた。
ポラリスの監督も今までにない魔球寸止めだからデータがなく戸惑っていた。
同じ学校の仲間がスマホでテレビ観戦していた。
今までの対戦相手とかスマホでテレビを見ていた。
ベルサイユ音楽学校には斉藤ちはる、中田花奈 凸Q高校には新内眞衣、相楽伊織
日京女子には川村真洋、永島聖羅、伊藤純奈 磨黒水産には能條愛美、斉藤優里、北野日奈子
そして同じ剣道部の川後陽菜も応援に駆け付けたがななまるに曼研のみんなは?って聞かれる
一応漫画研究部には行ったんだけどってななまる ななまるは絵を捨てたと思われていた。
ユウウツは「私は100人連れて来た」って タジマが繁殖しちゃってって
最終回だけあってみんな総動員だ。
いよいよ権田原キレイの打席
いよいよ権田原キレイが打席に入る が やはり空振りする。
キレイが空振りの三振に終わった。
キレイの父親は応援席で「キレイが空振りするの初めて見た」って
初森ベマーズはキレイのファイヤーウインドミルの前に手も足も出ない。
アカデミーもショパンも次々と三振に終わる。
キレイのファイヤーウインドミルで炎の音で旋律音が聞こえないで倒れていく。
続くマルキューも当てるのが精一杯で完璧な守備の前に打つすべもない。
そのまま5回表を迎えななまるとキレイの2度目の対決となった。
ここまでお互い0対0のまま試合が止まったままだ。
キレイが魔球寸止めを打ち砕く
ななまるの肩の限界に近いが勝負に出る。
ななまるが魔球寸止めを投げるが、キレイが打席で風を起こしボールの回転を弱めて打ち砕く。
見事ホームランでポラリス学園が1対0でリードする。
さすがキレイ2回と三振はしない。
これでがっくりとするななまる。
ななまるが滑り止めを取ろうとしたとき肩が痛くて顔がゆがんだ。
あわてて鎌田監督はタイムを要求した。